目的を間違えないために。
お世話になっております!土屋整體(ツチヤセイタイ)です!
『もみほぐしやマッサージは良くないのですか?』
よくある質問の1つですが、
施術法に限らず、どんなものにも目的や用途があります。
何が悪い、これが良いというわけではなく、
領分を明らかに超えたものをやっても意味がないどころか逆効果でしかありません。
状態に適したことを受けることが大前提です。
極論ですが、骨折したばっかりの場所をいきなり揉んだりしたらどうなるでしょう?
適切な処置を行わなければ悪化することが想像できますよね。
腰痛や肩こりは患部を揉んで楽になっても、
ほぼ必ずといっていいほど再発します。
施術を受けて家に帰るころにはもう辛いだなんてコメントは珍しくありません。
なぜそんな状態になってしまうのか?
なぜそこに症状が出ているのか?
なぜ休んでも良くならないのか?
考えることはたくさんあるんです。
昔からだとか、仕事上仕方がないだとか、年齢からじゃないのかだとか、
體(カラダ)の本質からベクトルがずれてしまっています。
非常に難しいイメージがあると思われますが、
體を健康に保つコツは本当にシンプルだということを知って頂きたいのです。
是非一度ご相談下さい!
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